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新日本プロレスマフラータオル tvasahi_prores_towel_*_0911.swf bk, rd 六本木 テレビ朝日ランド プロレス広場 パソコン ファッション その他 男女共通 170アメG
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autolink 【技名】 尻押さえ式パイルドライバー 【読み】 しりおさえしき・ぱいるどらいばー 【別名】 アジャドライバー 【大分類】 パイルドライバー 【中分類】 ドリル・ア・ホール・パイルドライバー 【小分類】 ドリル・ア・ホール・パイルドライバー 【開発者】 マーク・ルーイン 【得意とするレスラー】 アジャ・コング 【変形技】 ゴッチ式パイルドライバー 【進化系】 【連携技】 【連絡技】 解説 相手の頭を両腿で挟み込むようにし、両腕で相手の胴を抱える。 相手を逆さづりの状態に持ち上げる。 持ち上げた状態でクラッチを外し、片手ずつ相手の尻を抱える様に固定する。 自ら尻餅をするようにし、相手を頭から落とす。 相手の脳天をどうにかしてマットに打ちつけようと言う改良を施したタイプのパイルドライバー。 MyWiki版プロレス技wiki より転載 関連するリンク ドリル・ア・ホール・パイルドライバー 名前 連絡事項
https://w.atwiki.jp/yumeyumeyume/pages/394.html
まきひとwiki 概要 アニメやゲーム、プロレスが好きで、特にプロレスに関しては他男コテを使って新技の研究に余念がない。 え゙Σ(・∀・´;) どれもこれもサパーリわかりません めんもく次第も ござらん orz 【トップページ】
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編集方針 これまで個人的にまとめていた情報、2ちゃんねる「この技どんな技」スレのまとめとして利用する。 このWikiは基本的に個人的な意見をまとめる物とする。 編集手順 「この技どんな技」の質問をFAQの形でまとめる。 FAQの質問に上がった技をそれぞれ解説する。 また、以前のwikiから移転後の現在、未作成ページは初代スレッドのFAQ化が終了し次第着手する。2010.11.24 このサイトの方針。 技名称は最も一般的な物と思われるものを採用する。 同名の技が有る場合、分類しやすく命名し、別名に一般的な名称を表記する。 分類は参考情報とする。 開発者は基本的に史実にあわせる。 開発者が不明、あやふやな場合は日本で初公開したレスラーを採用する。 得意とするレスラーは私個人の判断による。 得意とするレスラーの判断基準は別記 総合格闘技系の技は説明しない。(2010.11.25)フロントチョークとかスパイダーガードとか 表記ルール 開発者などレスラーを表記する場合は以下の仕様で表記する。 レスラー名には所属プロレス団体を併記する。 死去、引退などの理由で所属団体が無い場合は表記しない。 海外のレスラーの場合、特に永年所属し移籍しそうに無いレスラー以外は表記しない。(日本に比べ移籍が多いため) レスラー名称は最も有名と思われるものを採用し、詳しくはレスラーのページで開設する。 プロレス技、レスラーへのリンクはそのページの文中で有れば初回表示のみを基本とする。 死去したレスラーに故人で有る旨は明記しない。(故~~等と言う表記) 技名ルール 中点「・」での分割。 技の名前は基本的に意見ごとで分割しない。(パワーボムなど) 何らかの技からの発展形を表す場合、その名称で分割する。(サンダーファイアー・パワーボムなど) 技の分類を表す言葉が含まれている場合分割する。(ファイヤーバード・スプラッシュ) 一般と異なる名称 技の分類のため、一般に使われる名称とは異なる表記を用いる場合が有る。(ミサイル・ドロップキックなど) アルファベット、数字を用いる技の名は全角表記とする。 (STFや619、WARスペシャルなど) 得意とするレスラーの判断 そのレスラーがフィニッシュとして利用している場合。(MIKAMIのスクールボーイ) そのレスラーが使うと観客が沸く。(小橋建太の逆水平チョップ) 利用が地上波で確認できるレスラー。(619を使う鈴木鼓太郎) 採用順位は上記に従う。
https://w.atwiki.jp/actking/pages/175.html
概要 週に一度、日曜のみ配信された戦略SLG 強い味方でも連戦は難しく戦車に随伴兵がいるなど玄人好みのゲーム しかし、1回の戦闘に時間が掛かり過ぎるため、視聴者のレスも北日本の気温ぐらい少なかった 1行でわかるあらすじ 北日本(ロシア領)に攻め込めー^^ 主な登場人物 ヴァイさん →主人公、精密射撃プロ リョウコさん →近接厨、ヒロインとは思えないほどそっけない 顔グラとカットインの時の顔が違うことでも有名 鬼無里さん →散布射撃厨、随伴兵殺しに定評がある ジョン →エース、命中・火力ともに申し分なくヴァイさんと並んで敵を狩りまくっていた 長谷部純 →ショタ、敵によく狙われる。 敵の特殊弾でヒーヒー言っていた 彩菜さん →慰○婦、同じ他脚なのになぜジョンと差が付いたのか 緊急充填→特殊弾→緊急充填→特殊弾の一瞬の火力はある 海宝さん →敵のエース、回避運動が素敵
https://w.atwiki.jp/jikoatwiki/pages/40.html
→ 経験数か月で必殺技練習!会社員レスラー死亡 (スポーツ報知 2008/12/25) プロレスの必殺技で、本当に人が亡くなる事故が10月に起きていたことが24日、分かった。亡くなったのはプロレス経験わずか数か月の会社員・由利大輔さん(25)。練習中にかけられた技で頭を打って首の骨を折り、6日後に死亡した。警視庁東京湾岸署は安全管理を怠った過失致死の疑いがあるとみて、所属団体の代表選手(30)ら技を掛けた2選手から事情を聴いている。 調べでは、事故が起きたのは、10月18日午前0時半ごろ。都内の格闘技ホール「新木場1st RING」での練習中、由利さんはリング上で代表選手に肩車された状態で、トップロープから飛び降りた別の選手(34)のラリアットを受けた。由利さんは頭から落ちて首などを強打して体が動かなくなり、救急車で病院へ。19日未明から昏睡状態となり、24日に死亡した。代表ら2人は事故当日の夕方、署に出頭して事情を説明。技の名前は「ダブルインパクト」と呼ばれる危険度が高い技だった。 国内のプロレス団体はテレビ中継されるものから愛好会レベルのものまで100以上あり、この団体の所属選手は代表を含め3人。事故現場となった1st RINGなど収容2300人程度の会場で不定期的に試合を行っていた。同署では近く代表ら2人を書類送検する見通しだ。 (2008年12月25日06時02分 スポーツ報知) -
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【技名】 ダイアモンド・カッター 【読み】 だいあもんど・かったー 【別名】 カッター、こじこじカッター(小島聡)、等多数 【大分類】 フェイス・クラッシャー 【中分類】 エース・クラッシャー 【小分類】 ダイアモンド・カッター 【開発者】 ダイアモンド・ダラス・ペイジ 【得意とするレスラー】 【変形技】 ツイスト・オブ・フェイト(マット・ハーディ)、RKO(ランディ・オートン) 【進化系】 ショットガン(田中将斗) 【連携技】 ダッドリー・デス・ドロップ(ダッドリー・ボーイズ) 【連絡技】 【類似技】 ストーンコールド・スタナー 解説 相手の正面から相手の首を自分の右肩越しに両腕で抱える。 自ら前方ジャンプし、後ろ受身を取る。 相手の顔面や首に衝撃を与える。 歴史 ジョニー・エース(引退:全日本Pの常連外人、現在はWWEの副社長)が開発したエース・クラッシャーの亜流。 ダイアモンド・ダラス・ペイジはマネージャー時代からジョニー・エースと知り合いだったそうで、この技は共同開発したとも、ジョニー・エースから習ったとも言われる。 エース・クラッシャーは日本初公開が88年。ダイアモンド・ダラス・ペイジのレスラー転向は91年。 MyWiki版プロレス技wiki より転載、修正 関連するリンク スタナーは効くけどダイヤモンドカッターは効かないってえらそうにいってた奴がいるけどどう違うの? ストーンコールド・スタナー 名前 連絡事項
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引退 プロレス用語 用語集トップへ戻る。 現役を退くこと。身を引くこと。 というのが本来の意味だが プロレス業界的には大した意味はない。 そもそも『刀折れ矢尽き、気が萎える日までは闘い続ける』という 誇り高き戦士としての魂が宿るプロレスラーにとって 自らの言葉で引退を宣言する事は精神的苦痛に他ならない。 同時に他者の手による引導もまた然り。 耽々として秋を待ち、しばらくの潜伏と自己鍛錬の期間を経て 突如復活を果たし再び最前線に身を置くことも度々ある。そのため 『プロレスラーの引退はあてにならない(良い未来的な意味で』 といわれる。 東プロでは今日までリング上で引退表明をした選手は魂魄妖夢のみ。 ところが一般的なプロレスラーの引退とは異なり 解説や別分野での露出が全く無い為本気で自刃したのではないか、との見方もあり巷では噂になっている。 だが前述のようにプロレスラーの引退はあてにならない。 彼女も鍛錬を積み復活の日を目論んでいるのでないかという声も… M.D?あれは別人でしょ? 結局、妖夢もまた引退を撤回してマットに帰還したものの、一度引退しておいてのこのこ戻ってくるのを未練と感じたか、 それとも復帰に当たってM.Dに変装した(第32回大会詳報を参照のこと)のが気に入ったのかは分からないが、 以前の主であった西行寺幽々子の元に戻るまで、さらに紆余曲折を経ることになったのは周知のとおりである。 余談だが、病弱として名高かったパチュリーさんも 東プロ旗揚げ前は何とか練習をし紅魔館の一員としてレスラー出場する予定であったそうだが 身内スパーリングでレミリア フラン姉妹の強烈な技の前に魔法書のページ数程度の気絶を連発、 無駄に頑丈になって失神できなかった時に引退を決意したらしい。 そのためレフェリー転籍を行い、今日までの東プロの中で唯一の専業者となっている。 以降割と動きが活発になったパチェさんのレフェリングを楽しむ事が出来たが 無駄に頑丈になった分間違った方向に特化してしまい、はずみで悪徳レフェリーへの道を邁進してしまう。 元気があれば何でもできる、とはよく言ったものである。 このページを編集
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番外謝罪試合(第28回大会) 注意!! 本イベント試合は東方プロレス本戦ではありません。 とある事情からの謝罪試合となっており、その内容は 未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、心肺機能に不安がある方 お子様との視聴、食事中や体調の優れない方がご欄になって良い試合ではありません。 他試合にも増して安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 如何なる不具合・不満が発生しようとも 当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 くれぐれもご注意ください。 顛末・試合内容 覚悟を極めた人だけが、この動画を見てもいいし、見ずに本戦に戻ってもいい。 青コーナー 試合形式 赤コーナー 元幻想郷プロレスリング所属 フリー(ボーダー商事所属?) コーリン(元マスク・ド・コーリン) vs 罪袋 ○コーリン 9分14秒 男色ドライバー 罪袋× イベント結果 あ?ねぇよ。そんなもん。 後述 東プロ結成前に存在した伝説のプロレス団体『幻想郷プロレスリング』末期に覆面レスラーとして活躍していた 元マスク・ド・コーリンが特別ブックにより一夜限りの復活。 往年のファンからは以前のルチャリブレスタイルによる魅せるプロレスを期待し、 本来の内容である謝罪試合を二の口で受け入れた後会場につめかけた。 しかし展開されたのは予想だにしないカード。 かつ当のコーリンがマスクはおろかタイツでもなく完全に褌のみでの登場であった。 一方の罪袋も、お馴染みの「罪」マスクはともかく、白地に股間部分に赤い薔薇のワンポイントが入ったビキニパンツという姿で 双方ともに無駄に身体を作っており臨戦態勢のその姿が逆にうぜぇ、という初見であった。 最初はファンも戦々恐々としていたが、いざ開始された試合は王道スタイルそのものであり 進行するにつれて会場に妙な期待感と一体感が包まれていった。 その妙な空気に答えるようにコーリンはヒートアップ。 会場ももはやそれに煽られるように更に盛り上がっていき コーナートップから顔面への股間攻撃 フランケン、更にはコーリンナイトメア、コーリン褌ドライバーへと連携を繋ぎ 会場の興奮は最頂点に達した。 尚試合後インタビューが存在したという話もあるが真相は不明であり、 そもそもこの試合自体が謝罪試合にも関わらず、本部側より放送禁止指定されていたにも関わらず 映像が流出しており、かつそれが何故か『ニコニコ動画のみ』には放送されている事から 内部犯の可能性も視野にいれ、本部側では調査を行っている模様。 本試合特別レフェリーを担当した紫選手も本件に関してはノーコメントを貫きとおしているが ファンの口コミと存在する流出動画の試合内容から、 前半は往年のプロレスファン納得の、後半は近代プロレスの一つの形を体現しているとして 東プロベストバウトに推す声も高いって お前ら正気か? このページを編集
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『“改造人間”デビル・クラーケン』が“魔投絶技”…ッ! その名も…!『大渦潮(だいうずしお)・ハリケーン』…ッ!! その破壊力によって…! マットに伏(ふ)すは『“絶対王者”ジ・ハンドレッド』…ッ!! それを見る者共は…! 「いやあ、ブラボーだよ、ブラボー!!」 「こんなにも強いのか。これは是非とも欲しい!!」 「しかし王者のミジメな様子と来たら…。ウププですなぁ!」 「いやいや。末路を見ましたな。人間、ああはなりたくない。」 「楽しい、デモンストレーションになりましたねぇ。」 「全く全く!ハッハッハ!!」 また蔵金芯太郎(くらがね しんたろう)も…! 「クヒィ!クヒィ!クッヒッヒッヒッヒン!!やった!やったよ、お父様ァー!!」 「お父様を殺した『ハンドレッド・タイフーン』を破っての勝利!これ以上に勝る“復讐劇”がありましょうか!!」 「お父様ァー!お父様ァアアー!!おおおおお父様ァアアアアーーーー!!芯太郎は嬉しく至極ですぅぅぅううううう!!!」 アントン辰巳達も。 「 ア ハ ♪ 」 九螺魔。 「ハンドレッド弱かったッスね♪」 辰巳。 「ハンドレッド?弱い??」 「 な 訳 ね ぇ ー だ ろ ? 」 九螺魔。 「え?」 そんな中、Dr.劉。 「(油断をするなよ、デビル・クラーケン。)」 「(その男は立ち上がるのだよ。信じられぬ事にな。)」 「(全身全霊を持ち!彼奴(きゃつ)を打ち滅ぼすのだ、デビル・クラーケン!!)」 そんな中、ジ・ハンドレッドは? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○超鋼戦機カラクリオー外伝 クロガネの賛歌・番外 ー 地下プロレス最期の日 ー 第 5 話 「 立 て よ ? そ ん な モ ン じ ゃ ね ぇ だ ろ ? ? 」 ハンドレッドは…。 「(どう戦えば良い…?)」 自問する。 「(ハンドレッド・タイフーンは、ワシの最大破壊力を持つ必殺投技である。)」 「(それを上回る技でない限り、デビル・クラーケンは討ち倒せぬ。)」 出ない答え…。 そんな中…。 「(ハンドレッド…!ハンドレッド…!!)」 声が聞こえる。 「(立ち上がるズラ!)」 「(立ち上がるズラ!ハンドレッド!!)」 ハンドレッド。 「(その声は…!)」 「(ヂェロニモか…?)」 ヂェロニモ。 「(そうズラ!)」 「(立ち上がるズラ、ハンドレッド!!)」 ヂェロニモは続ける。 「(なぁ、ハンドレッド…。)」 「(オラには。)」 「(あんな無茶苦茶なパワーを持つ、お前(め)さが一体何者なのが、ちっとも解んねぇ…。)」 ヂェロニモは言い放つ! 「(だども! これだけは解るだッッ!!)」 「(アンタは、自分の立場が悪くなるって事を知りつつもッッ!!)」 「( 『 オラの悲しみを汲(く)み取ってくれた 偉 大 な 戦 士 ズ ラ ッ ッ ! ! 』 ) 」 「(かつて、幼い兄妹(オラ達)を、落石から救ってくれた…。) 「(『 ヒ ー ロ ー み て ぇ な 戦 士 ズ ラ ッ ッ ! ! 』 ) 」 ヂェロニモは止まらない! 「(オラも、アンタも、大概に人を殺(あや)めて来たっちょ…。)」 「(だども!)」 「(『あの時に、ヒーローにかけて貰ったその言葉をッッ!!』)」 「 『 ( 今、アンタに捧(ささ)げるズラ!! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ 「 ( 『 いいか、少年! 悪い心を持つ奴に、いつもやられっぱなしじゃ、いけない!! 自分が正しいと思った時は、たとえ傷付き、這いつくばってでも、相手に そ の 事 を 解 ら せ る ん だ ! ! 』 ) 」 「 ( 『 少 年 ッ ッ ! ! 』 ) 」 「 ( 『 キ ミ に 正 義 が あ れ ば、 か な ら ず 勝 て る ッ ッ ! ! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ ヂェロニモは叫ぶ!! 「( ハ ン ド レ ッ ド ! オ ラ 達 は 間 違 っ て い た か も 知 れ な い け ど ば 、 そ れ で も 、 自 分 が 信 じ る 道 を 歩 ん で 来 た っ ち ょ ! ! )」 「( そ れ は ま ぎ れ も な い “ 正 義 ” ズ ラ ! ! )」 「( ハ ン ド レ ッ ド ! 己 が 信 じ る 正 義 が あ る な ら 、 立 ち 上 が る ズ ラ ァ ァ ァ ア ア ア ア ! ! )」 それを聞き、ハンドレッドは!! 「『 ヌゥ う ゥ ぉお お お ぉ ぉォ おお おお オ雄(オ) ーーーー ー ー ー ッ ッ ッ ! ! ! 』 」 ー ハンドレッドが、立ち上がるッッ!! 皆がどよめく。 「な…なんだと!?あそこから立ち上がるのか!!?」 「デビル・クラーケンも化け物だが、あの王者も大概化け物だ!!」 「しかし、ダメージは大きいハズ!勝つのはデビル・クラーケンだ!!」 蔵金芯太郎…! 「おのれ、おのれ、おのれ、ハンドレッドォォォォオオオオオオオオオオ!!」 「死ねよ!おめぇは死ぬんだよ!!死んで、お父様にわびてくるんだよ、このトンチキがァー!!」 「殺せぇー!殺せ、デビル・クラーケェェェェェェェン!!」 アントン辰巳達。 「な?言ったろう??」 九螺魔。 「ハンドレッド立っちゃいましたね…。」 「これ、どうなるんすか?」 辰巳。 「そりゃあ、手筈(てはず)通りさ。」 「上手くやるんだぜぇ?行きな、九螺魔。」 九螺魔。 「ウィーッス!」 Dr.劉。 「クッハッハッハッハッハッハ!」 「そうだ、ハンドレッド!そうこなくてはな、ハンドレッド!!」 「ワシ等は、そんなお前に『最期の日』を与えるのだ!!」 「行けーい、デビル・クラーケン!!」 「ジッ!ハンドレッドをッッ!!」 「『抹殺(エリミネート)』するのだぁぁぁああああーーーっっ!!!」 デビル・クラーケン! 「フシャォウ!!」 クラーケンは触手で鞭(むち)のように、 ハンドレッドに攻撃する!! ヴ ァ チ ィ ン ! ッ ッ 異質な音がした。 それは、ハンドレッドが、 触手を手で弾(はじ)いた時に、 鳴った音だ!! 痛 ッ クラーケンは痛みを覚えるッ!! 斬られたかのような痛みだ。 し か し ! 不思議とその触手は出血していなかった。 ッ ッ ハンドレッド! 「(この体。サイボーグとなった時からの話である。)」 「(ワシの体には音波が発生しておった。)」 「(音波はワシに必要以上の音を拾って来た。)」 「(サイボーグになって10年間。膨大(ぼうだい)な音の情報量にワシは苦しんでいた。)」 「(しかし、この度、ヂェロニモの『アパッチの雄叫び』を受けるにあたり…。)」 「(その『雄叫び』が必要以上に苦では無かった。)」 「(それは常日頃“音”であふれ返っているワシにとって、 大声は決して耐えられぬ事柄では無かったからである!!)」 ハンドレッドは音波を操る! 「(それは…!音響物理学が『 反響定位 』ッ!)」 「(またの名を『 エコー・ロケーション 』と、 呼ばれる 物 理 学 の パ ワ ー ッッ ! ! )」 ○『 反響定位(エコー・ロケーション) 』 自分が発した音が、何かにブツかって、返ってきたモノを受信しっ! それによってブツかってきたモノの距離を、『 知 り 得 る 事 』であるっっ!! それぞれの方向からの反響を受信すれば…っ! そこから周囲のモノの位置関係ッ! それに対する自分の位置を知ることができるッッ!! では…ッ!! 何を発する事を『音』とする? 何を発して反響させるのか? A(アンサー)は、『 超 音 波 ッッ!! 』 超音波…っ! それは。 鼓膜(こまく)を振動させる事により、音を聞き出す『人間の耳』を持ってしても、聞(と)らえる事の出来ない…っっ!! 可 聴 領 域 を超えた『 高い振動数を 持 つ 、 弾 性 振 動 波 ( 音 波 ) 』の事を指すッッ!! そしてッ! その超音波から作り出さる振動周波数はッッ!! その数が多ければ多い程『 より確かな 反 響 音 を生み出せるッッ!!! 』 そう! 超音波とッ! 超反響とッ! 超集音によって生み出された『 音 響 物 理 学 の そ の 奇 跡 ッ ッ ッ ! ! ! ! 』 それが、ハンドレッドが『 サイボーグ として得た能力 ッッツツ !!!!! 』 “ 超 聴 力 ” の正 体 だぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!! ・ ・ ・ ・ ・ ィンィンィンィンィンィンィンィンィンィンィン(そしてハンドレッドはッ!) ィンィンィンィンィンィンィンィンィンィンィン(超聴力の源たる『超音波』をッ!) ィンィンィンィンィンィンィンィンィンィンィン(己の体外では無くッ!) ィィィィィイイイイインィンィンィンィン ン ン ン ン(己の体躯(たいない)に、発生をさせたッッ!!!) グンッ!(その結果ッ!) グンッ!(超音波は、ハンドレッドの体躯内 で 停 滞 ッ ッ ! ! ) グッ グ グ ッ ツ ツ ! ! ! ( 停滞され続ける事により『 超音波 は 、増 幅 を される ッッッ!!! 』 ) グッッ オォォォォォオオオオオオオオ!!!( 増幅された超音波は『 圧倒的・超振動エネルギー 』へと、変換をされる … ッ ! ! 』 ) ・ ・ ・ ・ ・ 「(ワシは…!)」 「(自分一人すら信じる事が出来なかった、失意のどん底で…!!)」 「(レディ(・ミィラ)と出会い!ワシ等は信じ合えたッ!!)」 「(そうだ!ワシ等はこうして生きていけたッッ!!)」 「(デビル・クラケーン!)」 「(そして、Dr.劉よ!!)」 「(お前達はワシの『写し鏡』のようなモノだ…!)」 「(無きが故に『足掻きを背負って、ワシ等の前へと現れるッッ!!』)」 「( だ が ! )」 「( ワシは『その過去を 断 ち 切 ら ん ッ ! 』 ) 」 「( 尊敬の念を持って『 それ を 乗 り 越 え る ッ ッ ! ! 』 ) 」 「( 見 る が 良 い ! 『 ヂ ェ ロ ニ モ ッ ッ ! ! 』 ) 」 「( こ の 身 、 己 が 信 じ る 正 義( = 道 ) の 為 … ! ! ) 」 「(『 尊 敬 の 念 を 持 っ て 、 こ の 賛 歌 を 放 つ ッ ッ ! ! 』 ) 」 「( 『 レ ス ラ ー へ の 賛 歌 … ! 』 ) 」 「( 『 そ の 1 0 0 ッ ッ ! ! ! 』 ) 」 「( 『 そ の 名 も ッ ッ ! ! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「( 『 ハ ン ド レ ッ ド ・ ヂ ェ ロ ニ モ ン で あ る ッ ッ ! ! ! 』 ) 」 ・ ・ ・ ・ ・ シュパァァァァァァ ァ ァ ァ ァ ァ ン ! ! ! ハンドレッドの手刀がクラーケンを斬り付ける!! クラーケンの胸板は日本刀か何かの鋭利な物で、 斬り付けられたられたかのようの痕(あと)が出来、出血を…! 出血を…! 出血を! …!! 出 血 を し な い ! ! ・ ・ ・ ・ ・ グッ! グッ! グッ! グッ! グッ! グッ! (ハンドレッドは増幅された『超音波』。『圧倒的・超振動エネルギー』を…ッ!!!) グンッ! グンッ! グ ググンンンッッ!!!! (広げられた両の腕ッ! 両の手にへと、伝導(コンダクション)をさせたのだッッ!!!) グングングングングンンンン グンン ン ングングンン ググ グ グ グ ンンンンンン ン ン ン ン ンンッ ッ ! ! ( そして両の手はッ! さながら巨大な『 超音波振動メス( ハーモニック・スカルペル ) 』 の 如 く に ッ ッ ! ! ! ) グッッッッッィィィィイイイイイインン インインインインインインインインインインインンンンンィィィィイインンンンンンンンンンンンンンンン!!!!! ( 超振動を、幾度も繰り返すッ! 『 高 周 波 の 手 刀 ( や い ば ) 』と化したァァア ア アー ーー ッ ッ ! ! ) ○『 超音波振動メス(ハーモニック・スカルペル) 』 電気エネルギーを超音波振動に変換ッ! 先端のアクティブ・ブレードを55,500Hzの周波数にて、長軸方向50~100マイクロメートルの距離で振動をさせ…ッ! 人体組織に対し、正確な切開と低温(約100℃前後)での 凝 固 作 用 をもたらす事のできる『 医 療 機 具 』であるッッ!! 原理は以下の通りである。 切開のメカニズム 振動するブレードが、局所的に組織を弾性限界以上に進展させることを繰り返し、器械的に切開する。 ブレードへ加える術者の手による圧力により切開の程度がコントロールできる。 凝固のメカニズム ブレードの振動が蛋白質を変成させ、粘着性のコアギュラムが発生。 これが毛細血管を溶接し、大血管の縫合・溶接を可能とする。また、凝固は80-100℃程度で完了する。 この原理をそのまま『レスラーへの賛歌 その100』ッ! その名も『ハンドレッド・ヂェロニモン』に応用をするッッ!! 高周波の手刀(やいば)と化した『その両の手』で斬り付ける『ハンドレッド・ヂェロニモン』はッッッ!!! これ正しく『 音鳴りの刃 ( おとなり の やいば ) 』 と な り て ぇぇぇええええーーーーッ ッ ! ! ! その手刀、ありとあらゆるモノを『 切 り 裂 き 』ッッ!! 生命体の四肢を切り裂こうモノならッ! 接合不能の『 狂気の刃(やいば) 』と化 す の だ ぁぁあ あ あ ー ーー ッ ッ ! ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ガコン ガコン ガコン (地響きのような音がする!) 「…!」 クラーケンはその音に気を取られる。 そ の 隙 を 逃 さ ず ! ドッパァァァァアアアア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! ! ハンドレッドは斬り付ける! クラーケンの左腕が斬り飛ばされる!! 「 フ シ ャ ォ ォ オ オ オ オ オ ウ ! ! 」 クラーケンが絶叫するッ!! ッ ッ そして、もう一撃ッ!! 「 『 ち ぇ り ぃ ぃ い い い ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ーーーー ー ー ッ ッ ! ! 』 」 ハンドレッドが吼えるッ!! 狙 い は ! クラーケンの!“首”ッ!! 今 ! その時であったッ!! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! ダッ! 銃撃!一発とか二発と言う話ではない!! 雨やアラレと何発も何発も!! ハンドレッド目掛けて、ぶっ放たれる!! ハンドレッドにとって不幸な事が二つあった。 一つは体内に超音波を発している以上。 ハンドレッドの耳は死んでいた事。 ガコンガコンと『周りの強化ガラス』が床に埋まっていく事に気付けなかった。 二つは超音波による『超振動』によって、 ハンドレッドの体は『軟弱』になっていた事。 銃弾程度喰らおうとビクともしないハンドレッドであったが、 この状況下の銃弾は大きなダメージを受けるに至った!! ハンドレッド! 「ムォオオオ…!!」 バッタァァ ァ ァ ァ ン ! ! ハンドレッドが倒れ伏す!! 「 『 ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッハッハハッハハハッハハハ !!!! 』 」 アントン辰巳の高笑いが響き渡り。 そして、辰巳はこう言い放つ。 「 ネタは上がっているんだ。ジ・ハンドレッド。 」 「 デビル・クラーケンが、こんなにも弱い訳がない。 」 「その証拠が……『 こ れ だ ! ! ! 』 」 その時。 デビル・クラーケンは『嘆(なげ)きの声』を挙げる。 「 『 フ シ ャ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ! ! ! ! ! 』 」 慟哭(どうこく)! ああ、何故自分は『言葉を喋る事が出来ないのだ!』 そんなハズは無い!そんなハズは無いのである!! アントン辰巳が紹介するその男!! 引き連れて来た、その男の名とは!! 辰巳。 「 この男の名は…。」 「『車 慶兵衛(くるま けいべえ)』。」 「 デビル・クラーケンが『人間であった時の父親』だ!! 」 「 知ってる人は、ご存じとは思いますがァ~~~。 」 「 この男は『かつてのメジャーリーガー』。 」 「 野球賭博で『永久追放』となったその男です。 」 「 それ故、色々ありましてね。 様々な経緯を得て、息子は『改造人間』になったのです。 」 「 そんな息子だからこそ、『 父親思い…。 』 」 「 そんな父親思いの息子を、嘲笑(あざわら)うが如く…。 」 「 『 ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド は、 車 慶 兵 衛 を 人 質 に 取 っ た の で す よ 。 』 」 「 本来の力を出し尽くせぬまま、死合が続く中。 決着寸前。 危機一髪を救うべく、この事実をリークした部下。 」 Pⅰッ。 スクリーンが点けられる。 九螺魔が映る。 「どぉーッスか、会長ゥ~~~~~。」 おどけた顔から。 キリっと、真顔。 「見ての通りです。」 「ご存じの通り、ジ・ハンドレッドは、『地下プロレスの絶対王者』。」 「この様に『汚い手』を駆使して、その座を守り続けて来た男なのです。」 Pⅰッ。スクリーンを消した。 「このような卑劣な行為…。」 「この場に。相応しいモノではありません。」 「 『 公 開 処 刑 ッ ッ ! ! 』 」 「 『 死 を 持 っ て 、 償 っ て 貰 お う ッ ッ ! ! 』 」 そ の 時 で あ っ た ! 「ふざけるのも大概にしろ!!」 劉が吠えたッ!! 劉は続ける! 「このような結末!このような最期の日!!」 「私の望むところでは無い!」 「私の望むところでは無いぞ、アントン辰巳ッッ!!」 辰巳は言い放つ。 「おい。」 「Drは、少々興奮しておられる。」 「丁重に退場をして頂け。」 「『丁重』に、な…。」 辰巳の部下が、劉を掴む。 劉は暴れる。 「何をする!離せ!離さんか!!」 「えぇえええーーい!デビル…!!」 辰巳がこう言う。 「『欠陥などは無いのだろう? え!Dr.劉!!』」 「暴走して、身内ブッ殺しちまいました…。」 「だ、なんて。」 「『悪魔の頭脳を持つ科学者』とまで言われる、お前の改造人間がする事かい!!」 劉。 「ぐぅ…!」 「こ・この小童(こわっぱ)が…ッッ!!」 辰巳。 「何をしている。」 「丁重に退場をして頂くのだ。」 「 『 スイートルームのベットで一晩も眠れば、翌朝目覚め快適だろうさ…♪ 』 」 劉。 「こ…!」 「この、クソカスがァァアアアーーーッッ!!」 ー Dr.劉は強制退場させられた。 この喧噪(けんそう)の中。 百文字は、ピクリとも動かない!! そして蔵金芯太郎が狂喜する!! 「お父様ぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!!!」 「ご覧下さい、お父様!ミジメです!ジ・ハンドレッドがミジメに死にます!!」 「嗚呼!貴方の息子として!!お父様を殺したにっくきハンドレッドの死に様を拝める事は!!」 「これ勝る事無い“狂喜”でございますよ、クッヒッヒッヒッヒィィィィィィン!!!」 辰巳。 「“改造人間”デビル・クラーケン。」 「ジ・ハンドレッドを『処刑だ。』」 「世界が憎いんだろう?」 「その力で持って世界を破壊していきたいのなら、取るべき行動は唯一つだ。」 「『言っておくが。』」 「犠牲を覚悟すりゃあ、お前一人ぐらいどうにか出来るぐらいの兵隊を用意している。」 「反逆は死だ。」 「『お前の親父みてぇーに、替え玉も用意している。』」 「お前が死んでも、この場を乗り切る事は十分可能だ。」 「反逆に、何一つ意味は無い。」 「さぁ……。」 「『処刑しろ。』」 「 『 H U R R Y U P ! ! ! ( 急 げ ッ ッ ! ! ! ) 』 」 嗚呼!何たる無情!! 人を殺し銭を得る地下プロレスと言えど!! 血に彩られた地下プロレスの王者と言えど!! このような! このような!! このような結末があって良いモノか!! HURRY UP! その声を聞き、デビル・クラーケンは!! そ の 時 で あ っ た ! 荒れ狂うは、一つの影ッッ!! ド バ バ バ バ バ バ バ バ バ バ バ ! ! ! ! ! それは、意外ッ! それは、『 車 慶兵衛 』その人であったッッ!! 武神の如き拳技で持って、暴れ狂いッ! 人喰らうが如くに、敵をなぎ倒すッッ!! そして、車 慶兵衛は、『こう、言い放ったッッ!!』 「 『 お い 坊 主 ! 』 」 「 『 こ い つ 等 一 匹 た り と も 、 生 か し て 帰 す ん じ ゃ あ ね ぇ ー ぜ ぇ ー ッ ッ ! ! 』 」 想い、交錯(こうさく)するはデビル・クラーケン! だが! 答 え は 一 つ だ ぁ ぁぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! 「 『 フ シ ャ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ! ! ! ! ! 』 」 反 撃 開 始 だ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! ーーーーーー 戻る リンク集に戻る ・・・続く。